基盤研究(A)
インド的共生思想の総合的研究
-思想構造とその変容を巡って
2014年10月30日木曜日
比較思想学会第41回大会にて本プロジェクト研究分担者が個人発表を行いました
2014年7月20日(日)に島根県松江市の中村元記念館にて開催された比較思想学会第41回大会にて、本プロジェクト研究分担者が下記の通り個人発表を行いました。
1.佐々木 一憲(公益財団法人中村元東方研究所)
「「涅槃」(ニルヴァーナ)は「不動心」(アパティア)かー静寂主義として理解された仏教、およびその理解の文脈についてー」
2.吉村均(公益財団法人中村元東方研究所)
「和辻哲郎とナーガールジュナーインド・チベットの伝統的理解との対比ー」
比較思想学会第41回大会においてシンポジウム『「共生の思想」−中村元の「慈悲」の思想を手がかりに』を開催いたしました
本プロジェクトは、2014年7月20日(日)に島根県松江市の中村元記念館にて行われた比較思想学会第41回大会において、下記の通りシンポジウム『「共生の思想」−中村元の「慈悲」の思想を手がかりに』を開催いたしました。
比較思想学会第41回大会
シンポジウム『「共生の思想」ー中村元の「慈悲」の思想を手がかりに』
日時:2014年7月20日(日) 15:00〜17:30
報告:
①春日井 真英 先生(東海学園大学)
「聖なる空間」の象徴と「蓮華」あるいは「華」
②頼住 光子 先生(東京大学)
「日本思想における共生」
③丸井 浩 先生(東京大学)
「インドの寛容精神と包括主義ー中村博士の思想研究の眼差しー」
☆コメンテーター 平田 俊博 先生(山形大学名誉教授)
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